◆佛教婦人会例会のご案内◆
【日時】毎月ご開山聖人のご命日の十六日午後七時から正覚寺のご本堂で営んでいます。
但し、六月から八月までは午後七時半から始めております。
【内容】正覚寺佛教婦人会の歴史は大変旧いものがあります。
コツコツと積み上げていますので、お参り戴くお同行の皆さまには阿弥陀如来のお慈悲のお心をしっくりと頂戴して戴いております。
第一部では、みんなで「お正信偈」をあげます。連続研修会でお正信偈を習って戴いたテキストを利用して正調「お正信偈」のそれは立派なお勤めです。
続いて、坊守さんのエレクトーン演奏に合わせて「真宗宗歌」「恩徳讃」を歌います。
締めくくりに「浄土真宗の生活信条」をみんなで唱和します。
第二部では、「りびんぐらいぶず」の最新号や、住職があちこちのご法座に出講した話題をもとに浄土真宗のご法義の中身をテンポよく、心地よく、ときには、現代落語調に判り易くお話を頂戴します。
最近では、プロジェクターでサンパウロの新発意さんの音楽布教の姿に続いて、住職が浄土真宗のお心を開いた二番の「慚愧歓喜の涙君」を唱和しております。
「南無阿弥陀仏と称えましょう。すると南無阿弥陀仏と聞こえて下さいます。阿弥陀如来のお喚び声です。および声に呼び覚まされつつ人生を歩みましょう」
これが住職の口癖です。 合掌